いわきオール、東京電力、宇徳を被告として争われている損害賠償請求裁判も提訴から2年が経過しようとしています。
コロナの影響もあり、この間集会などができない状況が続いていました。また裁判も弁論準備(テレビ電話を使っての非公開形式)が続き、なかなか裁判傍聴や行動の呼び掛けができない状況が続いていましたが、来る3月1日(月)にいよいよ原告(遺族)本人と被告(いわきオール前社長)の証人尋問が行われます。ぜひ、ご注目ください。
2021年3月1日(月)13時10分~
福島地裁いわき支部 第1法廷
尋問の順序
いわきオール前社長(被告):主尋問35分
猪狩忠昭さん妻(原告):主尋問30分
猪狩忠昭さんの長男(原告):主尋問10分
猪狩忠昭さんの長女(原告):主尋問10分
※当日12時より福島地裁いわき支部前にてアピール行動を予定しています。また、裁判終了後17時30分より、いわき駅前「ラトブ」6階にて報告集会・第2回総会を行います。
※コロナの影響などによって、一般傍聴人数が厳しく制限されています。今回、一般傍聴席(特別傍聴や報道関係以外)は8名分しかありません。傍聴を考えておられる方は事務局までご連絡ください(アピール行動・報告集会には人数制限がありません)。
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