直前の連絡になってしまいましたが、3月1日に開催予定であった「福島第一原発過労死の遺族の話を聞く集い」は、以下のように変更・延期となりました。
以下、変更/延期の経緯について「福島を救え!大震災義援ウシトラ旅団」の公式FBと主催者のお一人である、杉山さんのメールを貼り付けます。
以下、変更/延期の経緯について「福島を救え!大震災義援ウシトラ旅団」の公式FBと主催者のお一人である、杉山さんのメールを貼り付けます。
★★★「福島第一原発過労死の遺族の話を聞く集い」は延期★★★
代わりにプレ企画・フリートーキング
「福島浜通りと原発労働者のいま」(仮)を行います。
・いわきから、いわき自由労組の牧野、ウシトラ旅団の平田が参ります
・開催場所、時刻は変更ありません。
代わりにプレ企画・フリートーキング
「福島浜通りと原発労働者のいま」(仮)を行います。
・いわきから、いわき自由労組の牧野、ウシトラ旅団の平田が参ります
・開催場所、時刻は変更ありません。
コロナウイルスによる首都圏の状況を鑑み、猪狩さんのご遺族を東京に招いての集会は延期になりました。延期開催の日時はまた改めてご案内することになります。
遺族から「命を大切にしよう」という思いでこの裁判をやっている自分たちとしては、3月1日に集会を持つことに躊躇すると、表明がありました。
多摩の主催者の杉山、いわき自由労組牧野、ウシトラ旅団平田、ご遺族の妻・妹で真剣な話し合いをしました。当初予定の集会を行うのであれば、妻のAさんがいらしゃると意思表明もありました。
遺族から「命を大切にしよう」という思いでこの裁判をやっている自分たちとしては、3月1日に集会を持つことに躊躇すると、表明がありました。
多摩の主催者の杉山、いわき自由労組牧野、ウシトラ旅団平田、ご遺族の妻・妹で真剣な話し合いをしました。当初予定の集会を行うのであれば、妻のAさんがいらしゃると意思表明もありました。
その結論で、当初の目的の集会を延期し、その集会のプレ企画として、上記の小さな集まりを持つことにしました。原発労働者が置かれている現状について考え、自由に討論する場にしたいと考えています。
主催者より改めて正式の告知がなされると思います。まずはこのフェイスブックの読者の皆様へ、急ぎお知らせいたします。(福島を救え!大震災義援!ウシトラ旅団公式facebookより)
主催者より改めて正式の告知がなされると思います。まずはこのフェイスブックの読者の皆様へ、急ぎお知らせいたします。(福島を救え!大震災義援!ウシトラ旅団公式facebookより)
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皆さんへ
いわき地裁で公判のあった晩、新型コロナウイルスの流行にあたり、どのように3・1集会に臨むのかを確認しました。みんなの命を大切にしたいと、猪狩忠昭さんのご家族から発言がありました。それぞれが自分のやりかたで自らを守ろう、という意見も出されました。互いの思いを認めた上で、3・1集会は当初の内容を変更しておこなうことにしました。
猪狩忠昭さんのご家族を招いておこなう当初の企画はいったん延期とし、3月1日は、牧野悠さん(いわき自由労組)と平田誠剛さん(丑寅旅団)から、福島県浜通りの現在や廃炉現場で働く労働者たちの現状などをご報告いただき、その後、参加者によるフリーディスカッションをします。変更をご承知の上、3・1集会へのご参加を、あらためて呼びかけます。
たま歴史苦楽部(杉山弘)
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